Culture Trip

街中で耳に入るのはKポップ??いやベトナムのVポップです!

ベトナムで流行しているものとして、韓国ドラマ、そしてKポップがあります。
日本と違って、韓国のエンタメ海外戦略は凄く、瞬く間にベトナムでも韓流ブームが起こりました。

韓国のスターがベトナムにきてライブを開くとベトナム人は熱狂。
そして、Kポップアーティストを真似るベトナムの歌手が増えるようになったのです。

ファッションやスタイル、ダンス、歌い方などなど…。
そのKポップがベトナムで進化し…
ベトナムの伝統音楽がミックスされ生まれたのが、斬新なVポップ。

今ベトナムはVポップが熱い!

戦争が長引いたベトナムでは、「革命音楽」と言われるジャンルが、音楽の中で最も人気がありスタンダードだったのですが、1986年のドイモイ刷新政策から、欧米の音楽がベトナムにどんどん入ってくるようになり、特に、90年代の初めには、欧米のポピュラー人気が沸騰したのです。

最近の若者で流行しているのがポピュラー音楽。
Vポップ、またはニャックチェー(Nhac tre)と呼ばれており、若者音楽を意味します。

ベトナムのVポップ特徴は??

2016年に解散してしまった「365Daband」というバンドの大ヒット「Bong bong bang bang」。

この歌はベトナムの代表的な昔話を内容としたものですが、ポップを巧みに使用することによって、古い話に新風を吹き込んだと評されています。

ユーチューブでのこの歌のビデオの視聴者数は3憶人超え!
これはベトナム音楽の記録なのです。

欧米のポピュラー音楽の影響で、Vポップはバラードが多かったのですが、現在は、音楽のジャンルとしてはバラードが人気で、映像広告でもバラード系の楽曲を使用した広告が多くみられます。
情緒的なストーリーが人気を集める国だけに、音楽でも歌詞をしっとりと聴かせる楽曲が人々の心をとらえるのでしょうね。

しかし、近年、韓国のKポップの影響で、ベトナムのニャックチェーが大きく変わっているようです。
ベトナムのVポップは2010年ごろからバラード路線が少なくなるKポップ色が強くなりましたが、VポップはKポップを完全にまねているわけではないいう。

Vポップで最も成功した男

ベトナムの伝統音楽にKポップの音楽をミックスしたものが続々誕生。
その新しい音楽の中で、最も成功している歌手はソン・トゥンさん。

「ボタンを押して夢を放そう」

お母さんへの感謝を歌った曲で、ベトナムの伝統音楽にラップを合わせた美しいテイスト。
ソンさんは23歳の彼は天才実力派シンガー、恋愛ソングを多く歌っており、ベトナム女性に絶大な人気を誇っています。

VポップはKポップの真似なのでは??

シニア層からの声として、Vポップは芸術性が不足していて、歌詞がよくない歌が多いという批判もあります。
曲を出すと売れる時代が続いているため、作曲家は出すことに熱中。
そのため工夫を凝らさず、どこかの作品をマネて歌を簡単に作っています。
そして、歌詞はベトナムのスラングを使う歌も多いといい、伝統を重んじるベトナムでは、若者以外には理解されていないのが現状。

とはいえ、Vポップは多くの批判を受けながら、さらに発展しているのです。

Jポップはどうなの??

残念ながら、ほぼ人気ありません!!

Jポップが好きなのは一部の人だけで、日本語を学んでいる人や日本文化に興味を持っている人に限られています。
最近は、サイゴンのAKBが有名ですが、Kポップとは比べ物になりません。

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