観光立国政策を大胆に進めるベトナム。
政府だけではなく、民間企業もチャンスを狙い活気づいているところに追い風が吹きました。
このほど、ベトナム政府は、日本を含む8か国からの観光客に対する入国査証(ビザ)免除措置の実施期間を延長し、2022年12月31日までとすることに同意。
入国査証(ビザ)免除措置の対象国
- 日本
- ロシア
- 韓国
- デンマーク
- ノルウェー
- スウェーデン
- フィンランド
- ベラルーシ
の計8か国。
これにより、同8か国の国民は引き続き、パスポートの種類や入国目的を問わず、ビザを申請せずにベトナムに入国し、入国日から最長15日間にわたり滞在が可能。
2018年にベトナムを訪問した外国人1560万人のうち、韓国、日本、ロシアの3か国が全体の3分の1を占めたのも緩和の背景にもあります。
ベトナムに行ってどんどんお金を使いましょう!!