ベトナムで綺麗になる

【痩せる食材】旅先でもキレイをキープする方法!なぜベトナム人はスリムな人が多いのか??

旅先で太る・・・
まっ旅だからいっか。
と思うことがしばしば。

とはいえ、帰国してから後悔することもしばしば。

今回は満足したのに体形をキープする。
というベトナムの食事スタイルを真似して、旅先でもキレイを維持しましょう。

ベトナム人は、世界でも有数の美人の多い国です。
街を歩いているいると…ベトナム人は痩せ型の人が多いのです。
「うらやましい!」
そう思うことがかなりあります。

実際、データとしましては、ベトナム人の肥満比率は男性の0.3、女性が0.6。
日本人は、男性2.9、女性3.3
肥満率の高い米国人は、男性33.1、女性34.3

ベトナム人が痩せている秘訣とは?

ベトナムを語る上で欠かせない物のひとつにアオザイがあります。
ご覧の通り人類史上最強の女性用民族衣装です。

ベトナム人は、このアオザイをいつまでも綺麗に着こなせるために、太る事を恐れるのです。

そのため、ベトナムではアオザイを着ましょう!!
「えっ痩せるための食生活でしょ??」
その通りですが、上のアオザイ効果もありますので、ぜひ、レンタルや購入して着てみるのもオススメです。

王道中の王道、フォーを食べてください

フォーには、付け合わせでつく野菜類があります。
パクチーを始めとするハーブ類に加え、ベトナムでは日常的に多くの野菜を摂取する傾向にあります。

今でこそオイルを使った料理が増えてきてはいるといっても、未だ脂っこいものは少なく、バランスのよい食事となっています。
ハーブ系の野菜を多く取り、その後麺をすすりましょう。
またベトナムは野菜の摂取量が多い世界でも有数の国となっています。

ココナッツジュースを飲むべし

ベトナムの街中では目にするココナッツジュースを歩き売るおばちゃん。
ココナッツの中身をくり貫いてジュースを流し込んで売っています。
10,000-20,000vnd(約50円~100円)で買えます。

なぜココナッツジュース良いの??

体の塩分を排出してくれる「カリウム」がバナナの2倍、スポーツドリンクの10倍近く含まれており、むくみの解消やデトックスに効果大!
貧血予防になる「鉄分」や、歯や骨を丈夫にする「マグネシウム」、疲労回復効果のある「マンガン」などのミネラルも豊富です。

電解質を多く含んでいるので、運動する時にはスポーツドリンク代わりにもなります。
スッキリとした飲みごたえで年中日差しが強いホーチミンにピッタリの飲物。
メコンデルタの地方が原産地で、現地で飲むジュースは格別な美味しさです。

また、コンビニでも80円ほどで売っていますので、ホテルに常備しておきましょう。
ココナッツジュースの効能はまだまだあります!

詳しくはこちらで!

石原さとみがドはまりした飲む点滴。 「ココナッツウォーター」が女子力がUPさせる説

スープをいっぱい飲みましょう!

ベトナムでは麺料理はもちろん、普段の食事でもスープはかかせません。
具材はやはり黄色野菜が使われることがおおく、ときには魚介類等も含まれています。
スープといってもやはりあっさりしたものが多く、日本のすまし汁のような感覚で楽しむことができます。

暑い国に行くと、どうしても冷たいものを多く取りがちですが、それでは胃の消化が悪くなります。
スープには溶け込んだ栄養素がいっぱい入っているため、ビタミン・ミネラルを摂取することも出来ます。
さらに熱いスープで代謝をあげる働きが期待できます。

ご飯もしっかり食べてOK

ベトナムでは二毛作、三毛作が一般的となっているため、日本のコメと違い、コメそれ自体は栄養もそれほど多く含まれているではありません。
しかしこれはご飯をいくら食べても太らない、または味がそれほど濃くないので料理に合うということを意味しています。
ベトナム人は小柄な体系ながら1日三食しっかり食べるのにはこういった理由がなのです。

1日何食たべてもOK

ベトナム人女性の食べ方として、お腹が空いたら食べる。
というものがあります。

そのため、一日に何度も食べ物を口にするのが、その量が少ないのが特徴。
ダイエットの常識として「少量の食事を複数回」というのがありますが、まさにベトナム女性はそれが日常。

旅先で少量の食事はできない??
という声が聞こえてきますが、それは、空腹になるまで我慢しているからです。
時間で区切って腹ぺこになるまで我慢すると、どうしてもドカ食いに走り勝ちですよね。

ベトナムには屋台やテイクアウト文化が多く、食べ歩きが出来ます。
まさにそれを利用しましょう!

一回の食事量を減らし、野菜を多くとり、空腹を感じた場合のみ間食的な食事を軽くとるという方法を心がけてみてください。

-ベトナムで綺麗になる
-, ,

© 2023 ダブルウィッシュのベトナムトリップ